コラム

帰国拒否したミャンマー選手が難民認定申請へ

サッカーワールドカップ予選で来日しているミャンマー国籍の選手が、ミャンマー国軍のクーデターにより情勢が不安定になっている母国への帰国を拒否しました。ミャンマー選手は難民認定の申請を22日に行うことを明らかにし、支援者らとともに大阪出入国在留管理局で手続きをする予定となっています。 

ミャンマーで起きているクーデターとは? 

2月1日、ミャンマー国軍のクーデターによって、スー・チー氏、ウィン・ミン大統領、スー・チー氏が率いる国民民主連盟の幹部らが拘束されました。 その抗議活動に対する弾圧が現在も続いています。犠牲者や拘束されている人の数も多い状態となっており、一時は、何十万人も街頭に出る抗議活動が起きていましたが、現在は弾圧によって抗議ができなくなってきています。 

 難民認定とは? 

出入国在留管理庁によると、「難民」とは、難民条約第1条又は議定書第1条の規定により定義される難民を意味し、それは、人種、宗教、国籍、特定の社会的集団の構成員であること又は政治的意見を理由として迫害を受けるおそれがあるという十分に理由のある恐怖を有するために国籍国の外にいる者であって、その国籍国の保護を受けることができないか又はそれを望まない者となっています。今回、ミャンマー選手は母国に帰国することに身の危険を感じ、日本国内に留まり難民認定の申請を行い保護を求めることになります。

認定されるとどうなる?

難民認定申請の結果、日本政府によって難民認定を受けた方は、1年~3年の定住者としての在留資格が与えられることになります。また、難民と認められた方は国民健康保険加入を申請することもできます。難民認定者が必要とすれば、市・区役所などを通じて福祉支援も受けることができます。  

まとめ 

現在もミャンマーでは情勢が不安定であり、国内外問わずミャンマー国籍の人たちに大きな影響が出ています。今回、お話したミャンマー選手が日本国内で難民認定をされるか気になるところです。現在の日本では、難民認定が申請数に対して1%にも満たないというのが現状です。2020年はコロナウイルスの影響もあって難民認定の申請数が6割ほど減りましたが、それでも認定率は1.2%に留まっています。

尚、弊所では、今までに多くの永住許可申請、帰化許可申請、就労ビザ申請、留学ビザ申請、経営・管理ビザ申請など入管(出入国管理局)への手続き、在留資格に関わるビザ更新の手続きをワンストップで行っております。また、皆様のお悩みにも経験豊富な行政書士がご相談にのらせていただきます。

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